大垣市のおすすめ家庭教師一覧

大垣市では全国学力・学習状況調査の結果公表していませんが、平成28年度における市内のある小学校では、基礎知識を問うA問題が県や全国の正答率を上回り、活用力を問うB問題は全国の正答率をやや下回るという結果でした。テストの結果から、基礎学力はある程度身についていますが、活用力が不足しているお子さんが多い傾向にあることが分かります。

大垣市の家庭教師は、お子さんが理解したことを確認しながら繰り返し指導を行うことで活用力を高めていきます。基礎学力の定着にも最適なので、お子さんの学力に不安のあるご家庭は、家庭教師を検討されてはいかがでしょうか。

大垣市には、大学院大学と大学、短期大学がそれぞれ1校ずつあります。ただ、大学院大学には学部生が通っておらず、短期大学は2年制なので、長期での依頼が難しい可能性があります。
岐阜経済大学には経済学部と経営学部の2学部があり、1,300名ほどの学生さんが在籍しています。一般入試では国語・数学・社会・英語から2科目を選択し、センター試験入試では国語・数学・社会・理科・英語から得点の高い2教科で合否を決定するので、文系理系を問わず依頼がしやすそうです。

岐阜経済大学：偏差値-

※偏差値は、駿台模試において合格率80%に相当する数値です。

大垣市の教育方針

大垣市教育委員会では、平成22年に今後10年後の大垣市教育の姿を示すため「大垣市教育振興基本方針」を策定しました。平成27～31年度に重点的に取り組んでいる学力向上に関する施策の一部をご紹介します。

「各学校における学力向上サイクルの確立」としては、自ら学ぶ意欲や態度の育成を大切にした授業を行っています。また、全国学力・学習状況調査や県学習状況調査に加えて、市内共通の学力検査を行い、学力を把握する機会を増やしています。
「一人ひとりの学習状況に応じた学力向上の体制づくり 」としては、学習に興味関心が高い子どもに、通常の授業では十分には行えない発展的な学習や体験的な学習を行う機会を設けています。また、電子黒板や大型モニター、タブレット端末などのICT機器を活用した授業づくりを行っています。

小学校

市立興文小学校、市立東小学校、市立西小学校、市立南小学校、市立北小学校、市立日新小学校、市立安井小学校、市立宇留生小学校、市立静里小学校、市立綾里小学校　など

中学校

市立興文中学校、市立東中学校、市立西中学校、市立南中学校、市立北中学校、市立江並中学校、市立赤坂中学校、市立西部中学校、市立星和中学校、市立上石津中学校　など

高校

県立大垣北高校、県立大垣東高校、県立大垣南高校、県立大垣西高校、県立大垣工業高校、県立大垣商業高校、県立大垣桜高校、私立大垣日本大学高校