袖ケ浦市のおすすめ家庭教師一覧

袖ケ浦市では、全国学力・学習状況調査から、相手の考えを聞いて自分の考えと比較し検討する力や筋道を立てて表現する力が弱いという分析結果がでています。つまりは自分だけの考えに陥りがちだったり、理論的な考え方がまだうまくできないとも言い替えることができます。
袖ケ浦市の家庭教師はマンツーマンでお子さんとじっくり向き合うことで、お子さんの偏りがちな考えを軌道修正します。そして解答を教えるのではなく、考え方を教えることで自ら理論的に正解に辿りつけるように指導します。わからないところは「なぜそうなるのか」の説明だけでなく、「どうしてそう考えたか」まで教えていきます。お子さんの状況に応じて弱点を見極め、適切かつ効率的な指導が可能です。

袖ケ浦市には大学がないため、家庭教師を探すとしたら市原市の大学に通う学生がメインの対象になります。
隣接する市原市には大学のキャンパスと短大が3つあり、袖ケ浦市から通っている学生もいます。
帝京平成大学の地域医療学部と助産別科の学生が対象となるので、特に医療系に関心があるお子さんは学生家庭教師をお願いしやすそうですね。ただ、入試においては国数理英から2科目選択となっているので、教科の確認は必要です。

帝京平成大学　千葉キャンパス（地域医療学部）：偏差値-
帝京平成大学　ちはら台キャンパス（地域医療学部、助産別科）：偏差値-

※偏差値は、駿台模試において合格率80%に相当する数値です。

袖ケ浦市教育大綱

袖ケ浦市では、平成27年度に袖ケ浦市教育大綱を策定しました。「学び、つながり、支えあう教育の推進」を基本理念としています。また、子どもを育む地域や学校教育を中心とした子どもの教育、自ら学ぶ市民の3つを施策の柱としています。

具体的な活動として、基礎学力向上支援教員を配置し、学力の定着が進んでない子どもや学習へ苦手意識がある子どもへの個別支援が挙げられています。また読書指導員を各学校に配置することで、読書活動の活性化や調べ学習の促進を図っています。
さらに、小学校ではALT（外国語指導助手）を活用し、体験的な活動を中心に外国語活動を展開した結果、積極的にコミュニケーションを図ろうとする児童が増えてきています。

小学校

市立昭和小学校、市立長浦小学校、市立根形小学校、市立中川小学校、市立平岡小学校、市立平岡小学校幽谷分校、市立蔵波小学校、市立奈良輪小学校

中学校

市立昭和中学校、市立長浦中学校、市立根形中学校、市立平川中学校、市立蔵波中学校

高校

県立袖ケ浦市高校