ここでは、家庭教師比較くらべーるが不登校のお子さんがいらっしゃる保護者の方に向けてお話をしています。
もし、不登校のお子さんがいらっしゃる方は、きっとお役に立てるところもあると思いますので、ぜひご覧ください。
35人に1人が不登校です
まず、保護者の方に分かっていただきたいことがあります。
不登校になってしまうお子さんは、決して少なくないということです。
文科省の発表によると、2014年は12万人の小中学生が学校に通えない状態だったそうです。
なんと35人に1人。つまり、クラスに1人という計算になります。文科省の発表によると、2014年は12万人の小中学生が学校に通えない状態だったそうです。
なので、どうしてうちの子だけが…などと思う必要はないと分かっていただきたいのです。
ただ、それでも不登校のお子さんは少数派ではあります。周囲の人に分かってもらえなかったり、不安になったりすると思います。
私たちが心配しているのが、お子さんが不登校になってしまったことで保護者の方まで気落ちしすぎてしまったり、お子さんの学力が低下して学校への復帰が難しくなったりすることです。
早期の学校への復帰を目指して、心理カウンセラーや心療内科の医師を頼る方も多いでしょう。
ただ、そういった特別な方にだけ頼るのも嫌だという方もいらっしゃると思います。
その場合は、家庭教師に頼ってみませんか?
不登校でも学力は上げられる
不登校でも、
「勉強はしたい」
「進学したい」
という想いをお持ちのお子さんは、実は何人もいらっしゃいます。また、保護者の方が勉強や進学を望まれることも多いです。
また、もう学校に通える気持ちになっていても、学校の授業についていけないことが心配で通い出せないこともあります。
そのため、そういった状態であれば、急いで学校通わず、先に勉強をするのも1つの方法です。
しかし、不登校になっているお子さんが、一般の塾に通うことはどうしても難しいと思います。
そうした場合には、家庭教師に頼ることをご検討ください。
いろんなお子さんを担当してきた家庭教師もいますし、何より家まできて、完全1対1の個別指導をしてくれます。
これは大変な魅力です。お子さんの理解度に合わせて指導をしてくれるため、学力アップが期待できます。
メンタルケアにも優れています
また、人物的に優れた家庭教師なら、メンタルケアの側面も期待できます。
専門家である心理カウンセラーや、心療内科の医師に頼ることももちろんですが、頼りになるけど他人でもある家庭教師がそばにいるのは、不登校のお子さんによい影響を与えることも考えられます。
ほどよい距離であり、かしこまりすぎない関係だからこそ、得られる安心感もあるのです。
また、不登校になってしまったお子さんには、自分に自信がなくなっている場合があります。
その場合には、家庭教師の指導で問題に正解し、褒められるという成功体験を繰り返すことで、自信を取り戻すことができます。
また、保護者の方も家庭教師なら直接お話する機会も多いので、信頼に値する人物かどうか見ることもできますよね。経験豊富な不登校対策もしてきた家庭教師相手なら、保護者の方の相談相手になることもできます。ご家族だけで不安を抱える必要はありません。
もしよかったら、家庭教師を頼ってください。
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ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。
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どの家庭教師会社も、不登校の生徒さんの指導を得意としています。
ぜひご家庭だけで抱え込まず、頼ってみてください。
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