鈴鹿市のおすすめ家庭教師一覧

平成28年度全国学力・学習状況調査で、鈴鹿市の小中学生は全教科において、県・全国平均を下回る正答率でした。特に全国との差が開いたのは小学生の国語A（－4.2％）で、国語の授業の内容がよく分かっているという割合が78.9％（全国80.7％）と低めであることから、躓きの積み重ねがテスト結果に影響していることが考えられます。

鈴鹿市の家庭教師はマンツーマン指導によって効果的な復習を実現し、学校で習ったことを確実に力へとつなげます。理解できるまで確認しながら進めてくれるので、学校の授業についていけないというお子さんでも安心して指導を受けることができるでしょう。

鈴鹿市には3つの大学・短大がありますが、長期的な依頼をお考えであれば4年制大学で家庭教師を探すことをおすすめします。
鈴鹿大学は一般入試（基礎学力型）で英語と国語が必須となっており、鈴鹿医療科学大学は学科や日程によって異なりますが、数学や化学が必須科目となっているので、指導を希望する教科に合わせて大学や学科を絞ってみてください。
お子さんとの相性も重要なので、しっかり見極めてあげてくださいね。

鈴鹿大学：偏差値-
鈴鹿医療科学大学：偏差値-
鈴鹿大学短期大学部：偏差値-

※偏差値は、駿台模試において合格率80%に相当する数値です。

鈴鹿市の教育振興基本計画

鈴鹿市は「鈴鹿を愛し、子どもの学びと安全・安心を支え、絆で育む鈴鹿の教育」を基本理念とした、『鈴鹿市教育振興基本計画』を策定しています。
こちらでは、基本目標と施策の基本的方向をご紹介します。

＜基本目標＞
【1】知識基盤社会を生き抜く力を育む教育内容を創造
【2】家庭や地域と共にある学校づくりを推進
【3】社会の変化や技術革新に対応した教育環境を整備
＜施策の基本的⽅向＞
（1）グローバルな視点で主体的に学び、社会に発信する子ども
（2）基礎・基本を身につけ、自ら表現する子ども
（3）豊かな感性をもち、自律した子ども
（4）健康への意識を高め、健やかな体を持つ子ども
（5）命を尊重し、人の多様性を認め合える子ども
（6）学校、家庭とともに子どもを育む地域
（7）子どもが楽しく安心して学べる環境

小学校

市立合川小学校、市立旭が丘小学校、市立稲生小学校、市立加佐登小学校、市立玉垣小学校、市立鼓ヶ浦小学校、市立牧田小学校、市立箕田小学校、市立鈴西小学校、市立若松小学校　など

中学校

市立鼓ヶ浦中学校、市立平田野中学校、市立神戸中学校、市立創徳中学校、市立白鳥中学校、市立鈴峰中学校、市立大木中学校、市立千代崎中学校、市立天栄中学校、私立鈴鹿中学校　など

高校

県立神戸高校、県立飯野高校、県立稲生高校、県立白子高校、県立石薬師高校、私立鈴鹿高校