別府市のおすすめ家庭教師一覧

平成28年度の全国学力・学習状況調査において、別府市と全国の正答率を比較すると、小学校で1～3ポイント、中学校で5～6ポイント下回るという結果でした。全国平均を下回るという傾向は5年ほど続いていて、特に直近3年で差が広がっていることから、学校の授業内容をお子さんが正しく理解できていないのではないかと考えられます。

別府市の家庭教師は一対一での授業なので、「伝える」だけではなく「理解できた」ことを確認しながら指導することができます。お子さんの気持ちに寄り添った丁寧な指導をしてくれるので、全く勉強ができないというお子さんでも安心して任せることができるでしょう。

別府市には2つの大学があります。
別府大学には国際経営学部・文学部・食物栄養科学部の3つの学部があり、1学年の定員は490名（平成29年度募集）です。いずれの学部も文系の学部なので、文系科目の指導をお願いしたい場合は、家庭教師が見つかりやすそうです。
立命館アジア太平洋大学にはアジア太平洋学部と国際経営学部の2学部があり、約5,800名の学生の半数をアジアを中心とした国からの留学生が占めています。世界中から学生さんが集まっている大学なので、英語や外国語の指導をお願いしたい場合には依頼しやすいでしょう。

別府大学：偏差値-
立命館アジア太平洋大学：偏差値48～49

※偏差値は、駿台模試において合格率80%に相当する数値です。

別府市の教育目標

別府市教育委員会では、平成28年度の教育目標として「ともに聴き合い学び合いふれ合い教育～豊かな感性の育成～」を掲げ、子どもたちの豊かな感性を育めるよう施策を行っています。
重点的に取り組んでいる施策「確かな学力の定着」に関して、具体的な内容をご紹介します。

○小中学校で共通の取り組みを実施し、9年間を見通した連携教育を進めています。
○全国学力・学習状況調査の結果から明らかになった弱点の補充学習を徹底して行い、全国平均正答率を上回ることを目指しています。
○学校でも子どもたちへ家庭学習の方法を指導し、保護者や地域へも家庭学習を習慣化することの必要性を呼び掛けています。
○教職員の資質や能力の向上へ向け研修を行っています。

小学校

市立別府中央小学校、市立朝日小学校、市立青山小学校、市立大平山小学校、市立西小学校、市立南小学校、市立緑丘小学校、市立亀川小学校、市立鶴見小学校、私立明星小学校　など

中学校

市立朝日中学校、市立青山中学校、市立鶴見台中学校、市立浜脇中学校、市立北部中学校、市立中部中学校、市立山の手中学校、市立東山中学校、私立明豊中学校

高校

県立別府翔青高校、県立別府鶴見丘高校、私立明豊高校、私立別府溝部学園高校