狭山市のおすすめ家庭教師一覧

平成27年度の全国学力・学習状況調査によると、狭山市は小中学生ともに県・全国平均以下の正答率だったということが分かりました。特に中学生に関しては、普段1日あたり2時間以上テレビやビデオ・DVDを見ているお子さんが59.7％（全国55.7％）、1時間以上テレビやスマホゲームをしているお子さんが59.7％（57.8％）と、家庭での過ごし方に問題があるようです。

狭山市の家庭教師はお子さんの学習状況だけでなく性格まで把握した上で指導を行うことで、やる気を上手に引き出します。家庭教師をつけるだけでも勉強時間の確保につながるのでおすすめですよ。

狭山市には3つの大学・キャンパスがあります。
専門性の高い大学が多いのが特徴的ですが、指導を希望する教科と学生さんの得意教科が合えば家庭教師をお願いすることができるので安心してください。
一般入試において、東京家政大学の看護学科は英語が必須、子ども学部は6科目から2科目の選択制となっています。西武文理大学はA日程では国語と英語が必須、B日程は英語が必須と日程によって異なります。武蔵野学院大学は、国語と英語が必須科目となっています。
入試で利用した科目が得意な学生さんが多い可能性が高いので、探す際にはぜひ確認してみてください。

東京家政大学　狭山キャンパス（看護学部、子ども学部）：偏差値42～45
西武文理大学：偏差値-
武蔵野学院大学：偏差値-

※偏差値は、駿台模試において合格率80%に相当する数値です。

狭山市の奨学金制度

狭山市では、経済的な理由によって修学が困難な方を対象とした「狭山市奨学金制」を設けています。
奨学生の条件は、
・市内に居住する世帯の子弟
・学校長に推薦され、心身健全な方
・高校、高専、専修学校、短大、大学に入学が決定、または在学中で学資の支出が困難な方
・独立の生計を営む連帯保証人が2名いる方
となっており、申請は随時受け付けられています。

国公立の場合、入学一時金は最大で250,000円で学資金は月額25,000円。私立の場合は入学一時金が最大500,000円で学資金が25,000円となっています。

申請に必要な書類やその他の狭山市奨学金制度に関することは、学校教育部学務課までお問い合わせください。

小学校

市立入間川小学校、市立入間川東小学校、市立富士見小学校、市立南小学校、市立山王小学校、市立入間野小学校、市立御狩場小学校、市立狭山台小学校、市立堀兼小学校、市立新狭山小学校　など

中学校

市立西中学校、市立入間川中学校、市立中央中学校、市立山王中学校、市立入間野中学校、市立狭山台中学校、市立堀兼中学校、市立柏原中学校、私立西武学園文理中学校

高校

県立狭山清陵高校、県立狭山工業高校、県立狭山経済高校、県立狭山緑陽高校、私立秋草学園高校、私立西武学園文理高校