掛川市のおすすめ家庭教師一覧

平成28年度全国学力・学習状況調査で、掛川市の正答率は県・全国平均を上回る結果となりました。小中学生ともに良好という印象を受けますが、小学校では休日に1時間以上勉強している割合が46.1％（全国57％）、中学校では数学の授業の内容を理解している割合が66.2％（69.4％）と全国より低い項目があることから、より個々の課題に適した学習が必要な状況だと言えます。

掛川市の家庭教師はマンツーマンで、お子さん一人ひとりが抱える問題や課題に柔軟に対応することができます。学習ペースや性格にも合わせてくれるので、どんなお子さんでも無理なく取り組むことができるでしょう。

掛川市には大学が1つあります。
市内の大東キャンパスには看護学部の学生が通っており、一般入試では国語・英語・理科（化学または生物）の学科試験が実施されるので、特に看護系の道へ進みたいお子さんや指導を希望する教科が合うお子さんにはぴったりの大学だと言えるでしょう。
医療系の大学ということもあり実習もカリキュラムに含まれているので、学生さんのスケジュール確認は必須です。

東京女子医科大学　大東キャンパス（看護学部）：偏差値-

※偏差値は、駿台模試において合格率80%に相当する数値です。

掛川市の教育大綱

掛川市は教育と学術、文化の振興に関する総合的な施策を示した「教育大綱かけがわ」を策定しました。こちらでは、平成28～37年における基本方針やプロジェクトをご紹介します。

＜基本方針＞
1．志しと学ぶ意欲を育てる人づくり
2．市民総ぐるみによる学びの環境づくり
3．未来志向のまちづくり
＜かけがわ未来プロジェクト＞
（1）命と志しを育む
（2）知識、経験、感性を育む
（3）温かく安らぎのある家庭を育む
（4）郷土への誇りと愛着を育む
（5）スポーツを愛し、心身ともに健康な生活を育む

「知識、経験、感性を育む」プロジェクトでは、情報の拠点の充実と多様化を進め、知識を身につけて経験を積み、そして豊かな感性や創造性を育むことで教養を培い、生涯にわたって学び、何度でもチャレンジできる人づくりを推進しています。

小学校

市立中央小学校、市立城北小学校、市立倉真小学校、市立原泉小学校、市立西郷小学校、市立曽我小学校、市立桜木小学校、市立中小学校、市立佐束小学校、市立横須賀小学校　など

中学校

市立西中学校、市立東中学校、市立北中学校、市立栄川中学校、市立桜が丘中学校、市立原野谷中学校、市立大浜中学校、市立城東中学校、市立大須賀中学校

高校

県立掛川西高校、県立掛川工業高校、県立掛川東高校、県立横須賀高校