旭川市のおすすめ家庭教師一覧

平成27年度の全国学力・学習状況調査によると、旭川市では知識を活用する問題のうち、正答率が60％未満のものが多いことが分かりました。国語では、目的や意図に応じて取材した内容を整理しながら文章を書く力が低く、算数では数量関係の基準量と比較量、割合の関係を正しくとらえる力、数と計算の概数を使った見積もりの結果とそれに基づく判断について理解し表現する力が低いという結果に。

旭川市の家庭教師はマンツーマンでお子さんと向き合い、丁寧に指導します。また何が理解できていて、何が問題なのかを判断し、正しい勉強法を伝えていきます。

旭川市には3つの大学・キャンパスがあります。
教育学部、経済学部、医学部とあり、文系と理系のどちらもカバーできるので、家庭教師をお願いしたい科目が明確な場合は目的に合わせて依頼がしやすい環境だと言えるでしょう。
特に、北海道教育大学の学生は、主要5教科の教員養成課程を専攻している学生が在籍しているので、指導力を重視するご家庭におすすめです。将来教師を目指しているお子さんにとっても、心強い存在となってくれるはずです。

北海道教育大学　旭川校：偏差値-
旭川医科大学：偏差値-
旭川大学：偏差値-

※偏差値は、駿台模試において合格率80%に相当する数値です。

旭川市の学校教育基本計画

旭川市は平成28年度に、学びの成果を実感できる確かな教育の推進として、学校教育基本計画を立てています。重点的な取り組みの1つに、「家庭や地域に開かれた信頼される学校つくりの推進」が挙げられています。この取り組みにより、小中連携・一貫教育、9年間を見通した教育活動による学習意欲の向上や児童生徒の交流による思いやりの心の向上などの成果が現れてきています。また、保護者や地域住民、学生ボランティア等の協力を得た学習支援や校外学習などを実施しています。
その他の取り組みとして、「確かな学力を育成し、社会で自立的に生きていく基礎を培う教育の推進」とあります。具体的には、旭川市の全国学力・学習調査結果を分析し、授業改善や個別の学習支援に取り組んでいきます。30人以下の学級編成や、児童生徒向け英語講座の実施や特別支援教育の充実などが挙げられています。

小学校

国立北海道教育大学附属旭川小学校、市立西御料地小学校、市立朝日小学校、市立旭川小学校、市立旭川第一小学校、市立旭川第二小学校、市立旭川第三小学校、市立旭川第五小学校、市立愛宕東小学校、市立嵐山小学校　など

中学校

国立北海道教育大学附属旭川中学校、市立旭川中学校、市立旭川第二中学校、市立愛宕中学校、市立嵐山中学校、市立江丹別中学校、市立神楽中学校、市立神居中学校、市立神居東中学校、市立啓北中学校　など

高校

道立旭川東高校、道立旭川西高校、道立旭川北高校、道立旭川東栄高校、道立旭川永嶺高校、私立旭川実業高校、私立旭川大学高校、私立旭川藤女子高校、私立旭川明成高校、私立旭川龍谷高校　など