名古屋市のおすすめ家庭教師一覧

全国学力・学習調査から、名古屋市のお子さんは携帯・スマホの所持率が全国平均より高く、使用時間も長いことが分かりました。（平日1時間以上使用している小学生：約19%、平日2時間以上使用している中学生：約32%）
学力テストでは小中学生ともに、全国平均と同等または下回る結果となっているので、携帯・スマホの使用が成績に影響していることが考えられます。

成績アップの妨げとなっている原因が分かってはいても、親御さんが制限をかけることでお子さんが反発してしまうなど家庭内で解決するのは限界がありますよね。名古屋市の家庭教師は各ご家庭の状況を把握した上で、お子さんの気持ちに寄り添った対応や指導を行い、勉強への意識を高めていきます。
「言っても伝わらない」と諦めるのではなく、そんなときは第三者に頼ることも大切です。

名古屋市には、33の大学・キャンパスがあります。
そのうち、国公が5校で私立が28校と、私立大学が多い地域です。全教科バランス良く、さらに学生の学力レベルを重視したいなら、名古屋市を誇る総合大学かつ偏差値も申し分ない、名古屋大学がおすすめです。依頼前にお子さんとの相性をしっかり見極めることも忘れずに。

名古屋大学：偏差値51～71
名古屋市立大学：偏差値46～66
名古屋工業大学：偏差値43～53
愛知県立大学　守山キャンパス（看護学部）：偏差値47
南山大学　名古屋キャンパス（人文学部、外国語学部、経済学部、経営学部、法学部、理工学部）：偏差値45～54

※偏差値は、駿台模試において合格率80%に相当する数値です。

名古屋市の教育方針

名古屋市教育委員会は、「夢に向かって人生をきり拓くなごやっ子の育成」という基本理念を基に教育振興を図る『名古屋市教育振興基本計画』を策定しました。
平成27～30年までの基本的方針と施策の例をご紹介します。

◆基本的方向
「なごやっ子」の資質と個性を育む"学び"の提供

◇施策
（1）個に応じたきめ細かな指導により、基礎基本を着実に身につけさせるとともに、幅広い学力を伸ばす
（2）権を尊重し互いの多様性を認め合う心、豊かな創造力や感性、社会の一員としての規範意識や自覚を育む
（3）望ましい生活習慣を身につけさせ、生涯にわたって健康に過ごすための心身を育む
（4）特別な支援を必要とする子どもの自立や社会参加に向けた力を育む
（5）郷土に対する理解を深めるとともに、国際社会で通用する知識やコミュニケーション能力を身につけさせ、グローバル社会で生きる力を育む

小学校

市立内山小学校、市立旭丘小学校、市立飯田小学校、市立榎小学校、市立中村小学校、市立名城小学校、市立鶴舞小学、市立弥富小学校、市立高蔵小学校、市立広見小学校　など

中学校

市立今池中学校、市立あずま中学校、市立若葉中学校、市立浄心中学校、市立豊国中学校、市立前津中学校、市立桜山中学校、市立瑞穂ヶ丘中学校、市立宮中学校、市立一色中学校　など

高校

市立菊里高校、市立向陽高校、市立桜台高校、市立北高校、市立緑高校、市立富田高校、市立山田高校、市立名東高校、市立西陵高校、市立名古屋商業高校　など