受験勉強のリラックスタイムにお気に入りの音楽を聴くのは定番ですね。疲れている時は癒しを感じ、思うようにいかず気持ちが沈みがちな時は元気をもらえます。
アスリートもよく本番前に気持ちを上げる曲を聴くように、受験生の皆さんも日々の勉強や当日の朝に『やる気がみなぎるこの一曲』をお守り代わりに聴いてみてはいかがでしょうか。
いくつかご紹介しますのでお気に入りを見つけてくださいね。
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■応援ソング【J-POP編】
応援ソングは、躍動感あふれる勇気づけをしてくれる曲や疲れた時に癒しをくれる曲などさまざまです。
「にじいろ」絢香
まさに長いこれからの道のりを歌った曲です。
目先のことばかりでなく、将来を思いさらに頑張ろうと受験生を優しいメロディーで勇気づけてくれるでしょう。
「瞳」大原櫻子
全国高校サッカー選手権応援歌としてたくさんの高校生を励ました曲です。
心地良い声と心に響く歌詞に不安に波打つ心が穏やかになりますよ。
「夢に描くキセキ」パンダライオン
羽生結弦選手のために作られた応援ソングです。
アップテンポの曲に乗せて気持ちを上へ上へと持って行ってくれます。目をつぶってゆったりと聞いてみると、エネルギーがチャージされること間違いなしです。
「俺たちの明日」エレファントカシマシ
10代の頃に空に誓った大きな夢を追いかけていこうと心地良いメロディーに気持ちを乗せています。
「さぁ、がんばろうぜ!」と背中を押してもらえますよ。
■応援ソング【クラシック編】
クラシックというとあまり馴染みがないとか、眠くなってしまいそうと思われがちですね。
迫力ある音の重なりとストーリー性を感じる演奏は気分をリフレッシュさせ、作業効率を上げると言われています。
ここではフィギュアスケートで用いられた楽曲など、耳にしたことがあるのではと思われる楽曲をご紹介します。
「ショパン バラード第1番」
羽生結弦選手、浅田真央選手が演じた曲です。
静かな序章から、やがて強くそして甘い響きのメロディに変わり、鮮やかなラストを迎えるドラマティックな展開の1曲です。お2人の優しさと芯の強さを感じられるこの曲からは癒しと勇気づけをもらえそうです。
「ドボルザーク 交響曲第8番」
元気が湧いてくる楽曲として有名です。
リラックスできる空間で頭を空っぽにして鑑賞した後はスッキリとした気分で勉強に取りかかることができそうです。
演奏するピアノ、演奏者、演奏した年によって雰囲気が違うのがクラシックの良いところです。
ぜひ、お気に入りを見つけて自分だけの特別な応援曲にしてください。
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