クリスマスを過ぎると、いよいよお正月です。お正月と言えば、書き初め!書き初めで書く言葉は決まりましたか?
筆を使うために静かに墨をするだけでも心が落ち着きますし、自分の目標を改めて心に刻むという意味でも、時間に余裕があれば書き初めにトライしたいですね。
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書き初めとは?
新しい年を迎えて初めて毛筆で書や絵をかく行事、それが「書き初め」です。
受験生にとっては、新年といっても晴れやかな気持ちになりきれないというのが本音だと思います。
しかし、年末年始の行事には気持ちを整理する意味もあるので、やってみれば新たな気持ちで目標に向えるようになるかと思います。
例えば、大掃除を思い浮かべてみてください。
大掃除をしたあとのピンと張った空気や背筋が伸びるような感覚は、大掃除をした人だけが感じることができますよね。
同じように、書き初めにも書き初めをした人だけが得られる空気感や感覚があります。
毛筆に慣れていないと文字をバランスよく書くことは難しいと思うので、あまり気張らず自分の気持ちを筆に託してみましょう。文字に気持ちが入らないようなら、絵でも良いです。
受験生の書き初めは文字を上手に書くことではなく、「心を落ち着かせること」「心を研ぎ澄すこと」「目標を再確認すること」を目的としましょう。
書き初めにおすすめの言葉
書き初めが宿題となっている方もいるでしょう。
その場合には、書く文言をしっかりと考えて取り掛かりましょう。こんな四文字熟語がおすすめです。
- 有言実行(ゆうげんじっこう)
- 百戦錬磨(ひゃくせんれんま)
- 森羅万象(しんらばんしょう)
- 温故知新(おんこちしん)
- 国士無双(こくしむそう)
- 勇猛果敢(ゆうもうかかん)
- 初志貫徹(しょしかんてつ)
- 切磋琢磨(せっさたくま)
これらの四文字熟語は、書いている人を鼓舞する響きを持ち、かつ悠久の歴史に思いをはせることができる言霊を持った言葉です。
八百万の神のいる日本で、神様と言霊とありとあらゆる験を担ぎ、新たな気持ちで目標へと向かいましょう。
やれることをやって今ある環境で最善を尽くせば、天から最良の結果を授かることができるでしょう。
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