家で勉強している時間が長くなると、どうしても部屋の中や勉強机の上が散らかりやすくなり、なかなか集中できなくなってしまいます。
間もなく大掃除の時期にもなるので、すっきり綺麗に環境を整えましょう。
今回は、文房具やテキスト類を上手に整理整頓するコツをご紹介します。
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なぜ散らかってしまうの?
散らかってしまう一番の理由は、「物が多い」ということに尽きます。
しまいきれず溢れてしまうくらい物があるから、散らかってしまうのです。
まずは、今あるものの「いるもの」と「いらないもの」の分類から始めましょう。
整理整頓のコツ
物の分類が終わったら、次に物の定位置を決めます。
学習机に引き出しがあるのであれば、1段目か2段目のすぐ手の届くところに、文房具やテキスト類をしまいましょう。
文房具は、市販の整理トレーなどを使うとすっきりします。
文房具は多くなりがちですが、そこは必要な道具だと割り切って多くてもしっかりと収納していきましょう。
収納する時は、物の種類を揃えることを心がけてください。
見た目にすっきりとさせるためには、色や形が揃っていることが大切です。見た目が揃っていれば、「その均衡が崩れた時=散らかった時」となるので、こまめに片づけるきっかけになります。
片づけるということへのストレスをなくすことが、すっきり綺麗を保つポイントです。とりあえず置いておくという行動から、定位置へ戻すという行動へと習慣を変えていきましょう。
テキスト類の中では、教科書が優先順位第一位です。
続いて、よく使う参考書やドリルを手の届く範囲に配置しましょう。よく使うテキスト類は、引き出しにしまわなくても大丈夫です。
学習机のもう一つの意味?
以上が、本来の学習机に必要不可欠なものとなり、上記に挙げた以外の物は基本的には不要ということになります。
しかし、学習机はある意味子どもの財産をしまう金庫のような役割も果たしています。大人には散らかっているように見えていても、実は規則性があるものです。
物を見つけられないなど子ども自身が日常生活をスムーズに送れない程に散らかっている場合には、整理整頓をご両親がサポートしても良いでしょう。
子どもでもある程度の年齢になれば、日常生活の中で「綺麗は気持ちがいい」と分かっているはずです。
ご両親がお家を整理整頓している姿を見て、自ら動くこともできるでしょう。
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