プロ家庭教師にお願いしたいけど費用面が不安と考えている方も少なくないと思います。
同じプロ家庭教師でも家庭教師センターを通す場合と個人契約を通す場合で料金体系が異なります。
個人契約の場合は分かりやすく、無料の場合もありますが仲介手数料と、授業料、交通費が必要になります。
家庭教師センターを通す場合は先生によって料金が異なる上に、入会金や管理費などの費用も出てきますので、見積もりをとらないとはっきりとした額は分かりません。
まずは、料金体系の基本を押さえておきましょう。
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家庭教師センターの料金体系
家庭教師センターでは一般的に以下の費用がかかります。
- 入会金 【0~20,000円】
- 毎月の管理費 【0~5,000円】
- 授業料
- 交通費
- 教材費(管理費に含まれているのが望ましい、高額な場合は注意)
このほかに、家庭教師変更をする場合の交代料や、中途解約金などかかる会社もあるので注意しましょう。
費用の中で、大きく差が出るのが授業料です。
会社により異なるのはもちろん、同じ会社の中でも大学生家庭教師・プロ家庭教師で差があります。また、プロでもランクによって料金が異なる場合もありますので、しっかりと確認しておきましょう。
プロ家庭教師の授業料を比較
ホームページで月謝を確認できる家庭教師センターの授業料(小3以上、税込)を比較してみます。
学研の家庭教師 2015年11月調べ
★プロ授業料 【60分あたり8,640円(キャンペーン料金8,015円)】
★通常授業料【60分あたり3,240円(キャンペーン2,615円)~5,184円(キャンペーン4,559円)】
※入会金、管理費が別途必要
家庭教師のオレンジ 2015年11月調べ
★学生プロ授業料 【60分あたり5,184円】
★社会人プロA授業料 【60分あたり6,480円】
★社会人プロB授業料 【60分あたり8,640円】
★通常授業料【60分あたり2,106円~2,646円】
※入会金・解約金は不要。
別途、初回講師選抜費(プロ10,800円、通常3,240円)、毎月の管理費(プロ5,400円、通常2,160円)、教材費(2,500円~)等が必要。
通常授業料は大手である「学研の家庭教師」より、近畿地方限定の「家庭教師のオレンジ」の方がかなり低くなります。
しかし、プロの授業料となるとその差が小さくなります。
経験あるプロ家庭教師を依頼する場合、60分あたり8,000円以上必要であると考えておきましょう。
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