家庭教師の指導を検討されているご家庭では、費用が気になるところだと思います。
そこで今回は、アルバイト家庭教師の料金相場について見てみましょう。
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気になる指導料の相場は?
個人契約の家庭教師か派遣会社経由の家庭教師か、またカリキュラムや料金体系によって指導料金は異なります。
そこで、1時間当たりの料金に直して、指導料の相場を出してみました。
(左側:個人契約/右側:派遣会社を通した場合)
・小学生【一般】:1,500~2,500円/2,500~3,500円
・小学生【中学受験】:2,500~3,500円/3,500円~4,000円
・中学生【1~2年生】:2,000~3,000円/3,000~3,500円
・中学生【3年生】:2,500~3,500円/3,500~4,000円
・高校生【1~2年生】:3,000円~/3,500円~
・高校生【3年生】:3,500円~/4,000円~
基本的には学年が上がるごとに指導料は高くなりますが、中学受験の場合は指導内容の特殊性・専門性が高いため例外です。
高校生以上の場合は中学までのように一概に相場を出すことができません。なぜなら、現状の学力・文系理系の違い・志望校のランクなどによって、カリキュラムがまったく異なるからです。
指導料以外の費用も必要!
◎入会金
派遣会社を通した場合に発生し、無料のところから40,000円以上のケースまであります。
◎教材費
個人契約であれば、指定されたものを購入するか既に持っている教材を活用することが多く、必要な教材費は実費だけです。
派遣会社を通す場合は、派遣業者によって幅があります。毎月数千円かかる場合もあれば、月謝に含まれているため別途の支払いは不要だったり手持ちの教材を活用したりする場合があります。
◎サポート管理費・更新料など
これらは派遣会社特有の出費で、月に3,000~10,000円の場合や、半年ごとに20,000~40,000円の金額が必要になる場合もあります。ただし、業者ごとにその中身は異なるので、同一視して比較するのは難しい部分でもあります。
基本的には指導方針やカリキュラムを決定する際のサポートへの対価として請求されるものですが、教材費が含まれているケースがあったり、単なる仲介料でしかないケースもあります。
◎交通費
忘れてはいけないのが交通費です。
個人契約であれば実費で支払うケースがほとんどでしょう。派遣会社を通す場合は、実費の場合と距離によって計算をする場合とがあります。いずれにせよ、近場の講師に来てもらうほうが賢いでしょう。
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