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サピックス小学部の入室テスト対策には家庭教師がオススメ!

サピックス小学部の入室テスト対策には家庭教師がオススメ!

サピックスはハイレベルな授業で知られており、合格実績も華やかです。

そんなサピックスに入室するための第一の関門が入室テストになります。
最初で躓くことのないように、入室テスト対策として家庭教師がおすすめです。
ぜひ、参考にしてみてください。

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サピックス小学部の入室テストとは?

サピックスの「入室テスト」とは、サピックスに入塾するために受験する必要のあるテストです。

この記事では、サピックスの入塾テストの概要や対策方法について解説していきます。

入室テストの概要と受験の流れ

サピックスでは、入塾を希望するお子さん、特訓や講習の受講を希望するお子さんに、「入室テスト」を実施しています。

サピックスの入室テストの会場と費用は以下の通りです。首都圏の一部校舎では募集を停止している場合もあるようですので、申し込み前に詳細を確認することをおすすめします。

項目詳細
会場サピックス各校舎
費用3,300円(税込)

公式サイトから実施要項を確認の上、入室テストを申し込み、試験を受けます。テスト後10日以内に成績表が郵送にて送られ、合格した場合は指示に従って手続きを行い、入室オリエンテーションを受けるという流れになります。

手続き後、サピックスの生徒証が交付されたら、いよいよ入室となります。

入室テストの時間

テストの実施時間は、首都圏と関西圏でやや異なりますが、新1年生〜新4年生までは、午前の部・午後の部で、算数・国語の試験を受けます。

新5年生は、同様に午前の部・午後の部で、算数・国語・理科・社会の4科目の試験を受けます。

新6年生は同日に実施される「志望校判定サピックスオープン」という試験を受験する必要があり、こちらが入室テストを兼ねています。

入室テストの出題範囲

サピックスの入室テストは基本的に範囲が決まっていません
どの分野から出されるのか、またどの程度の問題が出されるのかということも公開されていません。

新1年生については、「ひらがなの読み書き」と「1から10までの数が読み書きできること」が必須となっています。

もちろん過去問などは出回っていますが、今まで通塾経験がないお子さんの場合、学校の授業内容だけではまったく解けない問題も出てくるかと思います。

そういったときに、中学受験対策を指導した経験がある先生やサピックスについて詳しい先生がついていれば、入室テストに必要な問題レベルを把握し、テストまでの期間に効率よく学習を進められることができます。

サピックスに小学校低学年から通う意味は?

サピックスは、難関中学校の受験を考えているお子さんが多く通う塾です。

中学受験というと、小学校4年生くらいから通い始めればいいのではないかと考えるご家庭も多いかもしれません。

しかし、1〜2年生の低学年のうちは、高学年になってからに比べて学習する習慣をつけやすい時期と言えます。3年生は、低学年のうちにつけた習慣をベースとして、自分で考える力を養うのに適した時期です。

高学年になってから通うのももちろん良いですが、低学年から通うことで、より学習の基礎を培った上で中学受験に向けた学力をつけていくことが可能になります。

サピックスに低学年から通うことについては、以下の動画も参考にしてみてください。

入室テストはどう対策するべき?

あくまでも入室テストはスタート地点であって、大切なのはそこからお子さんがもっとも適切なレベルの学習環境で継続学習していくことです。

そのため入室前から思いっきり詰め込み勉強をしてレベルの高いクラスに入ってしまっても、授業についていけなくなってしまったり、勉強が苦痛に感じてしまうといった事態になりかねません。
あくまでも、その時点での実力相応の力が点数に反映されることが重要になります。

そのためには、やみくもに難しい問題を解こうとしたり、数をこなそうとするよりも、今までの教科書範囲を広くカバーしていくことが大切です。

一人で勉強した場合、わからないところでつまずいてしまって前に進めなくなってしまったり、結局狭い範囲しか対策できなかったという状況になりかねません。
その点家庭教師はある意味「見切りをつけて次の範囲に進む」という潔い決断を促しながら、満遍なく対策をしてくれます。

サピックスには家庭教師や塾の利用もおすすめ

入室テスト前後に限らず、特に算数に関しては家庭教師や塾をおすすめしたいと思います。
その理由は算数を苦手としているお子さんは自分で問題の解答をみても、何が書いてあるかわからないといった子が多く、算数はもっとも自主学習しにくい教科だからです。

算数は解答にいたるまでの思考プロセスの中で何段階も引っかかるポイントが存在し、これを自分自身で気づいて修正することはとても難しいことです。

そのため、実際に解いている過程を確認しながら指摘、修正していくという第三者が必要になります。算数は根本的な考え方を完全に理解できるようになれば、形や問い方が変わっていても解けるようになります。

応用問題にも対応できるようになり、大幅な得点アップにつなげられる可能性もあります。

家庭教師で効率的に成績を伸ばしましょう!

この記事をご覧になった方の中には、
「どうすれば子どもの成績が上がるのか分からない」
「受験や進学ができるのか心配・・・」
など、お子さんの学習状況に不安を持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんなお悩みは家庭教師で解決できるかもしれません。
勉強のコツや定期的な学習習慣がつき、勉強のコツや計画の立て方が分かるだけで、すぐに成果の出るお子さんもいます。

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