国立市のおすすめ家庭教師一覧

平成27年度全国学力・学習状況調査で、国立市の正答率は小中学生ともに、都・全国平均を上回る結果となりました。全国平均との差を見てみると、活用（B）問題より知識（A）問題の方が開きが少ないので、基礎・基本力の強化が今後の成績アップのカギになると言えるでしょう。
※［小学生］国語A：＋3.6、国語B：＋6.3、算数A：＋3.7、算数B：5.2［中学生］国語A：＋6.3、国語B：＋6.9、数学A：＋7.6、数学B：＋9.9

国立市の家庭教師はマンツーマンでお子さんが理解できるまで丁寧に指導を行うことで、基礎・基本力を高めていきます。苦手教科だけでなく得意教科も伸ばすことができるので、全体的な成績アップが図れるでしょう。

国立市には2つの大学・キャンパスがあります。
東京女子体育大学は体育に特化した大学なので、主要5教科の指導であれば一橋大学がおすすめです。
偏差値も申し分のない高さなので、レベルの高い指導を受けることができるでしょう。一般入試の学力試験においては、前期は国語と地歴公民、数学、英語が必須となっています。後期は数学と英語となっているので、教科が決まっているのであれば入試の日程基準で探してみると良いでしょう。

一橋大学：偏差値62～67
東京女子体育大学：偏差値-

※偏差値は、駿台模試において合格率80%に相当する数値です。

国立市の教育方針

国立市は教育目標を達成して学ぶ権利を保障するため、4つの基本方針に重点をおき、総合的に施策の推進を図っています。

＜基本方針＞
【1】人権尊重の精神と社会性の育成
【2】生きる力を育む学校教育の推進
【3】地域と共にある開かれた学校づくりの推進
【4】生涯学習の振興
＜施策の柱＞
◆学ぶ意欲を高め、確かな学力を育む教育
◆義務教育9年間を通じた一貫した指導観に基づく教育
◆児童・生徒一人ひとりの良さや可能性を引き出し、そのニーズに応じた教育
◆教員の授業実践力・生活指導力の養成　など
＜主要施策＞
◇授業改善の推進
◇理数教育の推進
◇学習習慣の定着を図る取り組み
◇情報教育の推進
◇国際理解教育の推進
◇キャリア教育の推進　など

小学校

市立国立第一～八小学校、私立桐朋学園小学校、私立国立音楽大学附属小学校、私立国立学園小学校

中学校

市立国立第一～三中学校、私立桐朋中学校、私立国立音楽大学附属中学校

高校

都立国立高校、都立第五商業高校、私立桐朋高校、私立国立音楽大学附属高校