武蔵村山市のおすすめ家庭教師一覧

武蔵村山市は全国学力・学習状況調査の詳しいデータを公表していませんが、議会だよりから、平成26年度においては小学生の国語AB、中学生の国語Aと数学Bの平均正答率がアップし、特に小学生の国語は約10ポイントも上昇したということが分かりました。このことから、今後は正答率が上がらなかった科目の教科を行うことが課題として挙げられるでしょう。

武蔵村山市の家庭教師はマンツーマンでお子さんが理解できるまで指導を行い、苦手教科の克服を図ります。理解できる、問題が解ける楽しさも教えてくれるので、お子さんのやる気アップにも効果的だと言えるでしょう。

武蔵村山市には大学がありません。
ただ、隣接する所沢市と立川市には4つの大学・短大があり、武蔵村山市から通っている学生もいます。
手堅くいくなら、偏差値もある程度高い早稲田大学がおすすめです。専門性の高い学部が多いので、大学の入試情報から指導してもらえそうな指導を把握しておくと探しやすくなるでしょう。

早稲田大学　所沢キャンパス（人間科学部、スポーツ科学部）：偏差値50～56
日本大学　所沢キャンパス（芸術学部）：偏差値41～45
秋草学園短期大学：偏差値-
国立音楽大学：偏差値-

※偏差値は、駿台模試において合格率80%に相当する数値です。

武蔵村山市の教育振興基本計画

武蔵村山市は教育の基本的な方向を明確にするため、平成24年に「武蔵村山市教育振興基本計画」を策定しました。

＜基本方針＞
【1】生きる力を育む教育の推進
家庭における教育の成果を基盤としながら、子ども達が豊かな心を持ち、確かな学力や健やかな体力を身につけることができる教育を推進
【2】学校・家庭・地域の連携強化
開かれた学校づくりを推進するとともに、社会全体で子ども達を育てる仕組みの構築を図る
【3】教育の質の向上と教育環境の整備
教員対象の研修や校内における人材育成のための組織を確立するとともに、学校評価に基づく経営改善を推進
【4】自己実現を目指す生涯学習の推進
市民が生涯を通じて自ら学んだり、伝統や文化に触れたり、スポーツに親しんだりすることができる多様な学習機会の充実を図る

小学校

市立第一小学校、市立第二小学校、市立第三小学校、市立第七小学校、市立第八小学校、市立第九小学校、市立第十小学校、市立雷塚小学校

中学校

市立第一中学校、市立第三中学校、市立第四中学校、市立第五中学校、市立村山学園

高校

都立武蔵村山高校、都立上水高校、私立拓殖大学第一高校