羽村市のおすすめ家庭教師一覧

羽村市の平成27年度の教育委員会議事録の中で、「東京都学力調査」の結果について触れてあります。
小学校では国数社理において都平均よりも－3.0～－5.0ポイント下回っているという結果が出ていますが、中学校では英語を含む全教科で都平均を上回り、全教科平均では＋5ポイント以上という結果でした。
小学校から中学校に進学して全体的な学力は伸びているものの、さらに伸ばすのであればやはり小学校時代にどれだけ学習のコツをつかむかという点が課題になるのではないでしょうか。

羽村市の家庭教師は、お子さんが楽しく学習できるように授業の工夫をしています。そのため、小学校から「考える楽しさ」「解ける喜び」を体感できるので、その後も勉強に対して苦手意識を持ちにくくなります。

羽村市には大学がありません。
ただ、電車通学が可能な範囲には3つ以上の大学があり、羽村市内から通っている学生もいます。
文系・理系のどちらの学生もいますし、中には教員などの指導者を目指す教養学部生もいますので、対応してくれる学生数は少ないですが探してみる価値はありそうですね。

中央大学　多摩キャンパス（法学部、経済学部、商学部、文学部、総合政策学部）：偏差値50～59
首都大学東京　南大沢キャンパス（都市教養学部、都市環境学部、システムデザイン学部1・2年次、健康福祉学部1年次）：偏差値47～56
明星大学：偏差値33～41

※偏差値は、駿台模試において合格率80%に相当する数値です。

羽村市の長期総合計画（教育編）

羽村市は、第五次長期総合計画の中の基本目標の1つめに「生涯を通じて学び育つまち」を挙げており、計画の柱の一つにしています。
内容としては、
【1】子育て支援と保育・幼児教育の充実
保育や幼児教育において、質的向上や環境整備を推進。
小学校への円滑な就学ができる支援。
【2】学校教育の充実と次代を担う子ども・若者の育成
義務教育期間を通してきめ細かな教育の推進。
人間性豊かに成長することができる羽村の特色をいかした教育の推進。
これらをすべての子どもが、それぞれの特性に合った教育として享受できるような多様な支援の画策。
などがあります。

小学校

市立羽村東小学校、市立羽村西小学校、市立富士見小学校、市立栄小学校、市立松林小学校、市立小作台小学校、市立武蔵野小学校

中学校

市立羽村第一中学校、市立羽村第二中学校、市立羽村第三中学校

高校

都立羽村高校